あいのうた

大切な一日一日を書き留めたい。 そういう思いから、始めてみることにしました。

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献体登録

母が献体登録を考えているらしい。

献体とは、死後にその遺体を大学へ提供し、解剖学実習へ役立てて、ひいては未来のお医者様養成に役立てようとするもの。
本人が献体の会に会員登録して意志を示しておくことが第一前提になる。

でも、ここで問題なのは、家族の同意がなければ献体することができないということ。
一人でも反対している人がいれば実行されないらしい。

母はこの齢になって、自分の死のことを考えるらしかった。
祖父が亡くなってから、それは確実に自分の身のうえに起こることとして考えている様子が伺えたから…


「まあ、あんたも考えていてちょうだいよ、お母さんがこういうこと考えているって」


母は、自分の身が誰かのために役立つのであればそれもいいかなと考えて、献体登録を考えている。脳死の際の、臓器移植の意志を示す、黄色いドナーカードも持つつもりでいる。

私の考えはこうだ。

「献体は納得できない」

そうはっきりと母にも伝えた。

献体したいという母の意志は尊重するべきだと思う。けれど、私は母の遺体が解剖されることに抵抗がある。倫理とかそういう難しいことじゃない。私は、きれいな母のまま焼いてあげたいと思うから。




まだわたしは、考えられない。
考えたくない。
でもいつか母は死ぬ。
そのとき、私はなにを思うだろう?
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  1. 2005/09/22(木) 21:22:20|
  2. 思索の種をくれるもの|
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